財布 使い始め 気にしない

財布の使い始めには、金運向上のための儀式があるみたいですね、
知っていましたか?

その多くは屁理屈ですが、なにかに意味付けして自分の意思を強化するという意味では大変有効なことなので、いくつか紹介したいと思います。

財布を使い始める前にすること

財布にお金を貯める癖を付ける

財布にお金を貯める癖を付けましょう。
「貯まり癖」を付けるのです。

それには、財布を購入したら、他の人から5円をいただいて小銭入れに入れること。
出来れは本当の100万円冊の束を購入した財布にいれておくこと

そうしてお金を入れたら、数日入れたままの状態で寝かせます。

1週間から2週間くらいといわれていますが、それはいつから使い始めるかによります。

使い始める日を決める

そして、次に、使い始める日を決めます。

財布を使い始めるのに良い日は、
・天赦日(てんしゃにち)
・一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
・寅の日(とらのひ)
といわれています。

天赦日(てんしゃにち)とは、全ての罪を許してくれるといわれている日。
2018年の天赦日は6回あるそうです。

2月 1日 木曜日(甲子)
2月15日 木曜日(戊寅)
4月16日 月曜日(戊寅)
7月 1日 日曜日(甲午)
9月13日 木曜日(戊申)
11月28日 水曜日(甲子)

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)は、この日にしたことは、全てのことが万倍にもなって返ってくるという日
良いことも悪いことも、万倍にになって返ってくるそうです。

寅の日(とらのひ)
これは屁理屈ですが、トラは一瀉千里をかけるということわざから、お金が出てもすぐ帰るということになっています。

いずれにせよ、何を信じるかは自由なので、せっかくであれば、金運向上を夢見て、信じてゆくことが肝要だと思われます。

屁理屈は屁理屈で意味があるのです。