白というものは、何でも汚れやすい色ですよね。
特に財布は、常に手にするものですし、汚れや手の脂成分がが付きやすいもの。
黒の財布であれば、あまり目立ちませんが、茶色の財布は、いつも使う部分だが手脂で黒く変色するということになってゆきます。
経年変化を楽しむ人もいるようですが、それは自分の付けた汚れだから。
端から見たら、その人の汗脂の染みついた財布なんて、気持ちの良いものではありません。
白い財布の手入れ法
表面の加工状況により違いがありますが、白い財布は意外と油汚れ目立ちにくいもの。
もちろん脂が染み込んで茶色く変色してゆくのも事実です。
白い革製品は、こすれたり傷のついた部分に色が付いたりしますが、表面的な汚れであれば、その都度中性洗剤やレザークリーナーでマメに落とすことです。
ブランド品であれば、お店に持ってゆけば、対応してくれると思います。
